シェード変化って何?

ホワイトニング治療を始めると、まず最初にいろいろなカラーをした歯がずらりと並んだトレイを見せられて、自分の歯はどのぐらい白くて、ホワイトニングをする事でどこまで白くする事ができるのか、などを説明されます。
歯の白さや明るさには個人差があり、もともと生まれ持った個人差もありますし、生活習慣や食生活の中で白さや明度が変わることももちろんあります。

歯の白さは白色→赤茶色→赤黄色→灰色→赤灰色と5段階に分類されます。
白色に分類された歯でも、歯の明るさによっていくつかのタイプに分かれているため、トータルではかなり多くのタイプに分類されることになります。
ちなみにホワイトニングをして高い効果が期待できるのは、赤茶色と赤黄色のタイプ。
黒味を帯びた灰色が入ってくると、ホワイトニングも難しくなってくるようです。

私達日本人の歯の多くは赤茶色に分類されるようで、もちろん赤茶色と言ってもレベルはいろいろありますが、ホワイトニングを行なう事で「白色に近い赤茶色」にまで改善する事ができる方がほとんどなのだそうです。
ホワイトニングによって平均2〜3シェードは白くなりますが、それ以上の白さを求める場合には、治療を数回に分けたりして長期戦で望むことが必要になります。
一気に何シェードも白くしようと無理をすると、知覚過敏どころか激痛を伴うことにもなりかねません。
ホワイトニングは、無理をせずに気長に取り組んだ方が良さそうですね。