矯正治療中でもホワイトニングはできる?

歯列矯正に取り組む方の多くは、一念発起して、他人に見られても恥ずかしくない美しい歯並びを手に入れようと歯科クリニックを訪れます。
その時に、歯列矯正と一緒にホワイトニングの治療も希望する方が多いようです。

しかし、歯列矯正中には歯の表面に矯正器具をつけていますから、ホワイトニングをしても、その部分は白くなりません。
実用的ではないため、歯列矯正中にホワイトニングの治療を依頼しても断られる場合がほとんどです。

それでも「どうしても歯列矯正が終了するまで待てない」という場合には、ワイヤーの付け替えや矯正器具の付け替えなど、それぞれのステップの合間にオフィスホワイトニングを受けることも可能です。
ただし、ワイヤーの付け替えだけで歯の表面にブラケットがついている場合には、ホワイトニング治療はオフィスホワイトニングでもNGです。

歯列矯正の中には歯の内側にブラケットを装着していたり、リテイナーを装着していたりして、歯の表面には影響がない場合もありますよね。
その場合にはオフィスホワイトニングをリクエストすれば受けることが可能です。

なぜホームホワイトニングが無理なのかというと、それはホームホワイトニングではマウスピースをつけるから。
矯正器具は数週間ごとに微調整しますよね。
そのため、矯正器具をつけたままマウスピースの型を取ったとしても無理なのです。
ホームホワイトニングを希望している場合には、歯列矯正が終了するまで辛抱強く待たなければいけません。